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さぬき高松まつり2025の屋台や駐車場の場所は?交通規制やアクセス方法も!

花火大会
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今年もついにやってきました、さぬき高松まつりの季節!

毎年この時期になると、高松の街全体が熱気に包まれてワクワクしますよね♪

この記事で分かる事↓

  • 開催期間:8月12日(火)~14日(木)の3日間
  • 屋台エリア:中央公園・サンポート高松周辺で讃岐うどんや骨付鳥が堪能可能
  • おすすめ駐車場:中央駐車場やサンポート地下駐車場(ただし交通規制に要注意)
  • アクセス:JR高松駅から徒歩約20分、ことでん瓦町駅から徒歩約10分
  • 交通規制:特に14日の総おどり当日18:20~21:00は大規模規制あり

年々盛り上がりを見せているこのお祭り、今年も絶対に見逃せません!

準備をしっかりして、最高の夏の思い出を作りましょう。

さぬき高松まつり2025の基本情報

四国を代表する夏祭りとして親しまれているさぬき高松まつりは、今年で第58回を迎える歴史あるイベントです。

毎年約30万人もの人が訪れる、まさに香川の夏の風物詩といえるでしょう。

項目詳細
開催期間2025年8月12日(火)~8月14日(木)
開催時間17:00~22:00
メイン会場高松市立中央公園、中央通り、サンポート高松周辺
テーマ「ものっそ高松」

各日の見どころ

8月12日(火):オープニングの日
祭りの幕開けを告げるオープニングイベントが中央公園で開催されます。

地元の太鼓チームや踊り連の皆さんが会場を盛り上げてくれるんです!

8月13日(水):花火大会の日
なんといってもメインイベントの花火大会!20:15から20:45までの30分間、夜空に6,000発もの花火が打ち上げられます。

瀬戸内海をバックにした花火は本当に幻想的で、毎年涙が出そうになります。

8月14日(木):総おどりの日
祭りのクライマックス「喜舞笑舞(きまいわらいまい)」が17:30から21:00まで中央通りで繰り広げられます。

2,000人を超える踊り手たちが織りなす圧巻のパフォーマンスは圧巻です♪

3日間それぞれに異なる魅力があるので、できれば全日程参加していただきたいのが本音です。

きっと香川の夏の素晴らしさを実感していただけると思います!

さぬき高松まつり2025の屋台の出店場所やグルメ内容

お祭りといえばやっぱり屋台グルメですよね!

香川ならではの絶品料理から懐かしの屋台メニューまで、お腹も心も満たされること間違いなしです。

主要な屋台エリア

屋台が最も集中するのは以下の3つのエリアになります。

中央公園お祭り広場周辺
メインステージに最も近いこのエリアは、屋台の種類も豊富で活気に満ちています。

ステージのパフォーマンスを楽しみながら食べ歩きができるのが魅力的♪

サンポート高松(シンボルタワー周辺)
海風を感じながら屋台グルメを味わえる絶好のロケーション。

特に花火大会の日は、食事をしながら花火を待つ人たちで賑わいます。

水城通り沿い
中央公園とサンポート高松を結ぶメインストリート沿いにも多くの屋台が出店します。

散策がてら色々な味を楽しめるのがいいですね。

絶対に食べたい!香川のご当地グルメ

地元っ子として自信を持っておすすめできる、香川ならではの屋台グルメをご紹介します。

讃岐うどん
やはりこれは外せません!屋台でも本格的なコシの強い麺と、あっさりとした出汁が味わえます。

夏の暑さで疲れた体に、優しく染み渡る美味しさです。

骨付鳥
丸亀発祥のB級グルメが高松でも大人気。スパイシーな味付けで、ビールとの相性は抜群!

ただし人気メニューなので、夕方頃には売り切れることも多いんです。

瀬戸内の海鮮焼き
新鮮な瀬戸内海の幸を使った海鮮焼きは絶品。

タコ、イカ、小エビなど、その場で焼きたてを味わえるのは屋台ならではの醍醐味ですね。

定番の屋台メニューも充実

もちろん全国でおなじみの屋台メニューも豊富に揃っています。

  • 温かい系:たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、焼き鳥
  • 冷たい系:かき氷、冷やしパイン、フルーツアイス
  • スイーツ系:わたがし、クレープ、カステラ、ジェラート
  • ドリンク:レモネード、スムージー、各種ソフトドリンク

屋台の営業時間は概ね15:00頃から22:00頃までとなっています。

人気のメニューは17:30頃までに売り切れることがあるので、お目当てのグルメがある方は早めの時間帯に訪れることをおすすめします。

地元の人たちも毎年楽しみにしている屋台グルメ。

初めての方もきっと香川の味の魅力に気づいていただけると思います!

さぬき高松まつり2025の穴場スポット5選!

長年この祭りに通っている地元民だからこそ知っている、混雑を避けて楽しめる穴場スポットをこっそりお教えします。

特に花火をゆっくり鑑賞したい方には必見の情報です♪

峰山公園展望台

場所:香川県高松市峰山町1838-37
魅力:高台からの絶景パノラマビュー

市街地から車で約15分ほどの峰山公園。ここの展望台からは高松市街地と瀬戸内海が一望できる絶景スポットなんです。

花火大会の日は、花火と夜景のコラボレーションが楽しめて、まるで映画のワンシーンのような美しさ!

車でのアクセスが便利ですが、当日は地元の方々も多く訪れるので、16:00頃までには到着しておくのがベストです。

玉藻公園外堀エリア

場所:香川県高松市玉藻町2-1周辺
魅力:歴史ある城跡からの風情ある鑑賞

高松城の跡地である玉藻公園の外堀周辺は、意外と知られていない花火鑑賞スポット。

お堀の水面に映る花火がとても幻想的で、歴史を感じながら楽しめる贅沢な場所です。

あさひ公園・北側岸壁

場所:高松港ジャンボフェリー乗り場北側
魅力:海沿いの開放的なビューポイント

フェリー乗り場の北側に位置するこのエリアは、比較的人が少なく、海に近い位置から花火を楽しめます。

潮風を感じながらの鑑賞は、まさに瀬戸内ならではの体験です。

屋島山頂・獅子の霊巖展望台

場所:香川県高松市屋島東町
魅力:360度パノラマの大展望

少し距離はありますが、屋島山頂からは高松市街地全体と瀬戸内海の島々、そして花火を一望できる贅沢なスポット。

地元では意外と有名な花火鑑賞地で、ドライブがてら訪れる方も多いんです。

港の西側エリア

場所:高松港周辺の海岸線
魅力:自然豊かな海岸線からの鑑賞

港の西側に広がる海岸線は、まだあまり知られていない静かなスポット。

波の音を聞きながら、のんびりと花火を楽しめる癒しの場所です。

スポット名アクセス難易度混雑度おすすめ度
峰山公園展望台★★☆★★☆★★★
玉藻公園外堀★☆☆★☆☆★★★
あさひ公園★☆☆★☆☆★★☆
屋島山頂★★★★☆☆★★★
港の西側★★☆★☆☆★★☆

これらの穴場スポットを利用する際は、18:00頃までには場所取りを完了させることをおすすめします。

また、帰りの交通手段も事前に確認しておくと安心ですね。

地元の隠れた名所で、きっと特別な花火体験ができると思います!

さぬき高松まつり2025の駐車場を詳しく解説!

車でお越しの方が最も気になる駐車場情報。

正直なところ、まつり期間中は非常に混雑するので、早めの行動と代替手段の準備が重要になってきます。

主要な有料駐車場情報

まず、会場周辺の主要な駐車場をご紹介します。料金や利用時間をしっかり確認しておきましょう。

高松市立中央駐車場

  • 住所:香川県高松市番町1-11-22
  • 収容台数:約200台
  • 料金:25分ごと100円
  • 最大料金:土日祝日 7:30~18:00 1,200円、18:00~翌8:00 800円
  • 注意点:22:00~翌7:30は閉場(入出場不可)

サンポート高松地下駐車場

  • 住所:高松市サンポート
  • 収容台数:約800台
  • 料金:2時間まで100円/20分、2~6時間100円/30分
  • 長時間料金:6~12時間一律1,400円、12~16時間100円/30分
  • 重要な注意:花火大会当日は18:00で閉鎖される可能性があります

高松シンボルタワー駐車場

  • 住所:高松市サンポート2-1
  • 料金体系:サンポート地下駐車場と同様
  • メリット:ショッピングモール併設で便利

臨時駐車場について

まつり期間中は臨時駐車場も設置される予定です。

総おどり臨時駐車場(8月14日のみ設置予定)

  • 利用時間:17:00~22:30(予定)
  • 場所:中央公園周辺の指定区域
  • 料金:詳細は公式サイトで要確認

駐車場利用のアドバイス

長年この祭りに通っている経験から、正直にお話しします。

早めの到着が絶対条件
15:00頃までに到着することを強く推奨します。それでも確実ではないのが現実なんです。

交通規制による影響を理解する
特に8月14日の総おどり当日は18:20~21:00に大規模な交通規制が実施されます。この時間帯は駐車場からの出庫ができない場合がほとんどです。

代替手段の準備
できれば公共交通機関の利用を検討してください。地元の人たちも「電車で来た方が結果的に楽」と口を揃えて言うほどです。

駐車場名料金目安混雑開始時刻出庫制限
中央駐車場1,200円~15:00頃あり
サンポート地下1,400円~14:30頃あり
シンボルタワー1,400円~15:00頃あり

車でお越しの方は、これらの現実を踏まえた上で計画を立てていただければと思います。

少し厳しい話をしましたが、準備をしっかりすれば快適に楽しめますよ♪

さぬき高松まつり2025のアクセス方法

地元民として自信を持って言えるのは、公共交通機関でのアクセスが断然おすすめということ!

環境にも優しいし、なによりストレスフリーで祭りを楽しめます。

電車でのアクセス(一番のおすすめ!)

JR高松駅から

  • 中央公園まで:徒歩約20分(のんびり歩いて25分程度)
  • サンポート高松まで:徒歩約15分
  • メリット:本州からの直通アクセスが便利

ことでん(琴電)

  • 瓦町駅から中央公園まで:徒歩約10分
  • 高松築港駅からサンポート高松まで:徒歩約5分
  • 地元の豆知識:琴電は香川の人たちの生活の足。車両も可愛くて観光気分も味わえます♪

まつり期間中の特別ダイヤ

毎年、祭りに合わせて臨時便が運行されるのがありがたいポイントです。

ことでん(琴電)臨時便
花火大会終了後の帰宅ラッシュに対応して、以下の臨時便が運行予定です:

  • 瓦町駅発:6便の増発
  • 高松駅発:2便の増発

路線バス
まつり期間中は交通規制の影響で、一部路線で迂回運行や部分運休があります。

最新情報はことでんグループ公式サイトでご確認ください。

遠方からお越しの方へ

高松空港から

  • リムジンバス:約35分で高松駅到着
  • 料金:大人760円
  • 運行間隔:約20~30分間隔で便利

高速バスでお越しの方
主要都市から高松駅バスターミナルまで直通でアクセス可能です:

  • 大阪・京都方面:約3.5~4時間
  • 神戸方面:約3時間
  • 岡山方面:約1.5時間

自家用車でのアクセス

推奨はしませんが、どうしても車でという方のために情報をお伝えします。

高松自動車道経由

  • 高松中央ICから市内中心部へ約20分
  • 高松西ICから約25分

ただし、まつり期間中は交通規制により大幅に時間がかかる可能性があります。

地元の実感として、公共交通機関の方が圧倒的に早くて楽なんです。

アクセス方法所要時間料金目安おすすめ度
JR(岡山から)1時間1,520円★★★
琴電(県内移動)30分~200円~★★★
高速バス(大阪から)4時間3,000円~★★☆
自家用車変動大高速代+駐車場代★☆☆

アクセス方法は様々ありますが、祭りを心から楽しむためにも、ぜひ公共交通機関をご利用いただければと思います。

きっと移動中から祭りの雰囲気を感じられますよ!

さぬき高松まつり2025の交通規制情報!

ここが一番重要なポイントかもしれません。

交通規制の情報を事前にしっかり把握しておかないと、せっかくの楽しい祭りが台無しになってしまう可能性があります。

日程別の交通規制スケジュール

3日間それぞれで規制の内容と規模が異なります。特に最終日は要注意です。

8月12日(火)- オープニング日

  • 規制時間:17:00~22:00
  • 規制区域:中央公園お祭り広場周辺(限定的)
  • 影響度:★☆☆(比較的軽微)

8月13日(水)- 花火大会当日

  • 規制時間:18:00~22:00(段階的に強化)
  • 規制区域:サンポート高松周辺、水城通り
  • 主な規制内容
  • サンポート地下駐車場18:00閉鎖の可能性
  • 玉藻防波堤周辺完全立入禁止
  • 観覧エリア周辺の車両通行止め
  • 影響度:★★☆(中程度)

8月14日(木)- 総おどり当日

  • 規制時間18:20~21:00(最も厳しい規制)
  • 規制区域:中央通り、中央公園北側・南側通り
  • 主な規制内容
  • 中央通り完全通行止め(総おどりコース)
  • 中央公園周辺駐車場の入出場完全停止
  • 大規模なう回ルート設定
  • 影響度:★★★(最大級)

具体的な規制エリアと迂回ルート

地元の人でも毎年確認が必要なほど、詳細な規制が実施されます。

主要な通行止め区間

  1. 中央通り(瓦町交差点~中央公園区間)- 総おどりのメインコース
  2. 中央公園北側通り – 歩行者専用エリア
  3. 中央公園南側通り – 同じく歩行者専用
  4. 水城通り(部分規制)- 花火観覧エリア確保のため

推奨う回ルート

  • 国道11号線経由 – 最も確実なルート
  • 県道172号線経由 – 地元でよく使われるルート
  • 栗林公園通り経由 – 少し遠回りだが安全

正直なところ、地元の人たちも毎年この交通規制には苦労しています。

でも、それだけ多くの人に愛されている証拠でもあるんですよね。

計画的な行動で、ぜひ素晴らしい祭り体験をしていただければと思います♪

まとめ

さぬき高松まつり2025の魅力と実用的な情報をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

地元の人間として、本当に多くの方にこの素晴らしい祭りを体験していただきたいと思っています。

重要なポイントをもう一度整理

基本情報

  • 8月12日(火)~14日(木)の3日間、17:00~22:00開催
  • 13日の花火大会(6,000発)と14日の総おどりが最大の見どころ

屋台・グルメ

  • 中央公園・サンポート高松・水城通り沿いに集中出店
  • 讃岐うどん・骨付鳥などご当地グルメが15:00頃から楽しめる

駐車場・アクセス

  • 有料駐車場は15:00頃までの早期確保が必須
  • JR高松駅から徒歩20分、琴電瓦町駅から徒歩10分の公共交通機関利用を強く推奨

交通規制

  • 特に14日の総おどり当日18:20~21:00は大規模規制
  • 規制時間中の駐車場出庫は不可能、事前の計画が重要

今年の「ものっそ高松」も、きっと皆さんの心に残る素晴らしい体験になることでしょう。

準備をしっかりして、讃岐の熱い夏を存分にお楽しみください!

最新情報の確認はこちら第58回さぬき高松まつり公式ホームページ

花火大会

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