夏の北海道を代表する手作りイベント「きたむら田舎フェスティバル2025」が、今年も8月16日に盛大に開催されます!
第35回記念大会となる今年は、例年以上に見どころ満載のお祭りになりそうですね♪
- 開催日: 2025年8月16日(土)11:00~21:00
- 屋台: キッチンカー16台+青空市場約35店舗で北海道グルメを満喫
- 駐車場: 無料1000台完備で車でのアクセスも安心
- 花火: 2500発の沼上連発花火が20:00~20:20に打ち上げ
- 交通規制: 市道中学線のみ15:00~21:30で限定的
- 穴場: 北村温泉ホテル周辺など混雑を避けられるスポット多数
このフェスティバルは、地元の人たちが心を込めて作り上げる素人お祭りだからこそ、温かい雰囲気と本物の楽しさが味わえるんです。
今回の記事では、気になる屋台情報から穴場スポット、駐車場や交通規制まで、現地で役立つ情報をお届けします。
素朴で心温まるお祭りを思いっきり楽しんでいただけるよう、詳しい情報をご紹介していきますね!
きたむら田舎フェスティバル2025の基本情報

今年で35回目を迎える記念すべき大会ということで、地元の実行委員会の皆さんも気合が入っているのが伝わってきます。
このお祭りの魅力は何といっても、大手イベント会社が手がけるような商業的なものではなく、地域の人々の手作りによる温かさなんです。
項目 | 詳細 |
---|---|
大会名 | 第35回記念大会 きたむら田舎(かっぺ)フェスティバル2025 |
開催日 | 2025年8月16日(土) |
開催時間 | 11:00~21:00 |
花火打ち上げ | 20:00~20:20(約20分間) |
会場 | 北村中央公園ふれあい広場 |
住所 | 北海道岩見沢市北村赤川156-7 |
入場料 | 無料 |
打ち上げ数 | 2500発以上 |
例年の人出 | 約1万人 |
少雨決行、荒天中止(順延なし)となっているので、当日の天気が気になるところですね。
北海道の8月中旬は比較的天候が安定している時期なので、きっと素晴らしいお祭り日和になることでしょう!
公式サイト・お問い合わせ
- 公式サイト:https://kappe-fes.com/
- お問い合わせ:0126-56-2001(岩見沢市役所北村支所内)
毎年第3週土曜日の開催で、今年はお盆期間中ということもあり、帰省した家族連れや観光客で例年以上の賑わいが期待されます。
記念大会らしい特別な演出も用意されているようで、今から楽しみですね♪
きたむら田舎フェスティバル2025の屋台とグルメ情報
地元の味覚と北海道の恵みが一堂に集まる、まさに食の楽園がこのフェスティバルの醍醐味です!
今年は過去最大規模の出店数で、グルメ好きにはたまらないイベントになりそうですよ。
キッチンカーコーナーで味わう本格グルメ
営業時間:11:00~21:00
今年は16台のキッチンカーが会場に集結します。この規模のキッチンカーが一度に集まるのは、岩見沢エリアでも珍しいんじゃないでしょうか。
■予想されるキッチンカーグルメ
- ジンギスカン: 北海道といえばこれ!新鮮なラム肉の香ばしい香りが食欲をそそります
- 海鮮焼き: 日本海の新鮮なホタテやイカを豪快に焼き上げ
- 十勝牛ステーキ: 柔らかくジューシーな北海道ブランド牛
- スープカレー: 札幌発祥の名物料理をアウトドアで
- クレープ・ソフトクリーム: デザートタイムにぴったり
キッチンカーは会場の中央エリアに配置される予定で、どこからでもアクセスしやすい配置になっているのが嬉しいポイントです。
青空市場で北村の恵みを堪能
■出店数:約35店舗
地元の農家さんや商店が出店する青空市場は、このお祭りならではの魅力の一つ。
採れたての野菜や手作りの加工品など、スーパーでは手に入らない特別な味に出会えます。
■青空市場の注目グルメ
- 北村産新鮮野菜: トマト、きゅうり、とうもろこしなど朝採れの美味しさ
- 手作りお漬物: 地元のお母さんたちが丹精込めて作った昔ながらの味
- 焼きとうきび: 炭火で焼いた香ばしいとうもろこしは絶品
- 手作りパン: 地元のパン工房による焼きたてパン
- 北海道スイーツ: 地元産牛乳を使ったソフトクリームやシュークリーム
青空市場は会場の北側エリアに配置され、のんびりと買い物を楽しめる雰囲気が魅力的。
地元の人との会話も楽しめるので、北海道の人柄の温かさも一緒に味わえますよ♪
キッチンカーも青空市場も、お昼頃から夕方にかけてが最も賑わう時間帯なので、人気商品は早めの購入がおすすめです。
会場内にはテーブルやベンチも用意されているので、芝生でピクニック気分を楽しみながら北海道グルメを満喫してくださいね!
きたむら田舎フェスティバル2025の穴場スポット5選!
花火をゆっくりと観覧できる穴場スポットをご紹介します。
メイン会場は混雑しがちですが、少し離れた場所からでも十分に花火の美しさを楽しめるんです。
地元の人だけが知っているような隠れたスポットもありますよ♪
北村温泉ホテル周辺エリア
アクセス: 会場から北東へ徒歩2分
おすすめ度: ★★★★★
会場から最も近い穴場スポットがここです。
温泉に入った後、浴衣でのんびりと花火を楽しむなんて、なんとも贅沢な時間の過ごし方ですよね。
おすすめポイント↓
- 源泉100%かけ流しの天然温泉でリフレッシュ後に花火観覧
- 比較的人が少なく、ゆったりとした雰囲気
- ホテルの駐車場も利用可能(宿泊・入浴利用者)
- 花火終了後、すぐに温泉でのんびりできる
温泉とセットで楽しめるのは、このスポットならではの魅力。
特に家族連れには、子供たちが疲れても温泉でリフレッシュできるので安心です。
北村ふれあい公園の高台
アクセス: 会場から南西へ徒歩5分
おすすめ度: ★★★★☆
少し高台になっているこの公園からは、花火を見下ろすような角度で楽しめます。
距離があっても、その分視界が開けているので迫力は十分です。
おすすめポイント↓
- 高台からの見下ろし視点で花火全体を一望
- 芝生エリアでシートを広げてピクニック気分
- トイレや水飲み場も完備
- 駐車場からのアクセスも良好
健康遊具もあるので、花火が始まるまでの時間に子供たちが遊べるのも嬉しいポイントですね。
北村川沿いの河川敷
アクセス: 会場から北へ徒歩7分
おすすめ度: ★★★★☆
川のせせらぎを聞きながら花火を楽しめる、風情あるスポットです。
自然の音に包まれながらの花火観覧は、都会では味わえない贅沢な体験。
おすすめポイント↓
- 川音が心地よい自然豊かな環境
- 比較的混雑が少なく穴場感満載
- 夏の夜風が涼しく快適
- 釣り好きの方には昼間の時間つぶしにも
ただし、足元が不安定な場所もあるので、小さなお子様連れの方は十分注意してくださいね。
北村中央公園の森森ヘルシー広場
アクセス: 会場から東へ徒歩3分
おすすめ度: ★★★☆☆
同じ公園内の別エリアなので、メイン会場からの移動も楽々。
木々に囲まれた静かな環境で、落ち着いて花火を楽しめます。
おすすめポイント↓
- 同じ公園内なので移動が簡単
- 健康遊具で花火前の時間潰しもできる
- 比較的新しい施設で設備が充実
- トイレや駐車場へのアクセスも良好
一部の花火が木で遮られる可能性がありますが、その分静かに楽しめるのが魅力です。
北村温泉前停留所周辺
アクセス: 会場から北東へ徒歩1分
おすすめ度: ★★★☆☆
バス利用者には特に便利な穴場スポット。帰りのバス待ちの時間も有効活用できます。
おすすめポイント↓
- 公共交通機関利用者には最適な立地
- 帰りのバス乗車がスムーズ
- 開けた場所で視界良好
- 地元の人との交流も期待できる
少し距離があるため花火の迫力はやや劣りますが、混雑を避けたい方には最適なスポットです。
穴場スポットを選ぶ際は、花火開始の1時間前(19:00頃)までに場所取りを済ませておくと安心。
特に北村温泉ホテル周辺は人気が高いので、早めの確保をおすすめします!
どのスポットからでも北海道の美しい花火を楽しめますよ♪
きたむら田舎フェスティバル2025の駐車場情報
車でお越しの皆さんに朗報です!無料駐車場が1000台も用意されているので、駐車場を心配する必要はありません。
これだけの台数が確保されているイベントは珍しいですよね。
メイン駐車場エリア
北村中央公園ふれあい広場駐車場
項目 | 詳細 |
---|---|
収容台数 | 約300台 |
料金 | 無料 |
会場からの距離 | 徒歩0分(隣接) |
路面 | 舗装済み |
利用時間 | 10:00~22:00 |
会場に最も近い駐車場なので、小さなお子様連れや荷物の多い方には特におすすめです。
ただし、人気が高いので14:00頃までには到着したいところですね。
臨時駐車場エリア一覧
地元の協力により、複数の公共施設の駐車場が臨時駐車場として開放されます。
これも地域ぐるみでお祭りを支えている証拠で、温かい気持ちになりますね。
北村環境改善センター駐車場
- 収容台数:約200台
- 会場まで:徒歩2分
- 舗装状況:良好
北村支所駐車場
- 収容台数:約150台
- 会場まで:徒歩5分
- 平日は役所の駐車場として使用
北村温泉ホテル臨時駐車場
- 収容台数:約100台
- 会場まで:徒歩3分
- 温泉利用者優先
その他公共施設駐車場
- 収容台数:約250台
- 会場まで:徒歩5~10分
- 学校や公民館の駐車場を開放
駐車場利用のコツとアドバイス
到着時間の目安
早めの到着がおすすめなのは、駐車場確保だけでなく、お祭りの雰囲気をゆっくり楽しめるからです。
特に初めて訪れる方には、会場の雰囲気に慣れる時間も大切ですよね。
- メイン駐車場希望:14:00頃まで
- 臨時駐車場でもOK:16:00頃まで
- 混雑回避最優先:13:00頃
駐車場選びのポイント
花火終了後の混雑を考えると、少し離れた駐車場の方がスムーズに帰れることもあります。
特に遠方からお越しの場合は、帰り道のことも考えて駐車場を選びたいですね。
- 小さなお子様連れ → メイン駐車場
- 混雑が苦手 → 会場から少し離れた駐車場
- 温泉も楽しみたい → 北村温泉ホテル駐車場
- 公共交通機関併用 → バス停近くの駐車場
当日は駐車場案内のスタッフが配置されるので、分からないことがあれば気軽に声をかけてください。
地元の方々の温かいおもてなしも、このお祭りの魅力の一つです♪
きたむら田舎フェスティバル2025のアクセス方法
北海道の大自然に囲まれた北村への道のりも、旅の楽しみの一つですね。
公共交通機関でも車でも、それぞれに魅力的な景色を楽しみながらアクセスできます。
電車・バスでのアクセス
JR+バスルート(おすすめ)
公共交通機関を利用すると、車窓から北海道の美しい田園風景を楽しめるのが魅力です。
特に本州から観光でお越しの方には、北海道らしい広大な景色を満喫していただけると思います。
Step 1: JR岩見沢駅まで
- 札幌駅から函館本線で約30分
- 新千歳空港から快速エアポートで約45分
- 旭川駅から函館本線で約40分
Step 2: 岩見沢駅からバス
路線 | 運行会社 | 所要時間 | 運賃 |
---|---|---|---|
月形線 | 北海道中央バス | 約20分 | 大人400円 |
北村線 | 北海道中央バス | 約20分 | 小人200円 |
下車停留所: 「北村温泉前」徒歩1分
主要便の時刻表
- 岩見沢駅発:11:00, 13:30, 15:00, 17:00, 19:00
- 北村温泉前発:12:15, 14:45, 16:15, 18:15, 21:30
花火終了後の21:30発は混雑が予想されるので、少し早めにバス停に向かうことをおすすめします。
車でのアクセス
道央自動車道経由(最も一般的)
高速道路を利用すると、札幌や新千歳空港からスムーズにアクセスできます。道央自動車道からの景色も北海道らしくて素晴らしいですよ。
ルート:岩見沢IC → 国道234号 → 月形方面へ約20分
主要都市からの所要時間
- 札幌中心部から:約1時間
- 新千歳空港から:約1時間15分
- 旭川市内から:約1時間30分
- 帯広市内から:約2時間30分
道路状況について
国道234号は片側1車線の一般道ですが、整備状況は良好で運転しやすい道路です。
夏の北海道らしい田園風景を楽しみながらのドライブは格別ですね。
アクセス方法の選び方
公共交通機関がおすすめの方
- お酒を楽しみたい方(北海道の地酒は絶品です!)
- 運転に不慣れな土地での運転が不安な方
- 北海道の景色をのんびり楽しみたい方
- 環境に配慮したい方
車がおすすめの方
- 家族連れで荷物が多い方
- 時間の自由度を重視する方
- 帰り道に他の観光地も巡りたい方
- 札幌近郊にお住まいの方
当日は道路案内板や誘導スタッフが配置されるので、初めて訪れる方でも安心してアクセスできます。
北海道の広大な自然を感じながらの道のりも、きっと良い思い出になりますよ♪
きたむら田舎フェスティバル2025の交通規制情報
安全で楽しいお祭りにするため、一部で交通規制が実施されます。
ただし、大規模な規制ではないので、事前に把握しておけば問題なく会場にアクセスできますよ。
実施される交通規制の詳細
規制対象道路: 市道中学線
規制時間: 15:00~21:30
規制内容: 一般車両通行止め(地元住民・関係車両は除く)
この市道中学線は会場北側を通る道路で、主に花火の安全確保と歩行者の安全を目的とした規制です。
比較的限定的な規制なので、大きな迂回は必要ありません。
時間帯別の交通状況
交通規制の影響を最小限に抑えるため、時間帯ごとの状況を把握しておくと便利ですね。
15:00~17:00(規制開始)
- まだ交通量は少なめ
- 会場設営のための安全確保が主目的
- 一般来場者への影響は軽微
17:00~19:00(来場ピーク)
- 来場者が増加し始める時間帯
- 駐車場への誘導が活発化
- 多少の混雑は予想される
19:00~20:00(最混雑時間)
- 花火開始前で最も混雑する時間
- 歩行者が最も多い時間帯
- 車両移動は余裕を持って
20:00~20:20(花火中)
- 花火打ち上げ中
- 車両の移動は最小限に
- 静寂な中で美しい花火を楽しむ時間
20:20~21:30(帰宅ラッシュ)
- 花火終了後の帰宅ラッシュ
- 最も注意が必要な時間帯
- 歩行者と車両が混在
混雑回避のコツ
来場時の混雑回避策
早めの到着がおすすめなのは、駐車場確保だけでなく、交通渋滞を避ける意味でも重要です。
ゆっくりとお祭りの雰囲気を楽しむ時間も作れますしね。
- 14:00頃までの早めの到着
- 公共交通機関の積極的な利用
- 徒歩や自転車での来場も検討
帰宅時の混雑回避策
花火が終わってすぐに帰ろうとすると、どうしても混雑に巻き込まれてしまいます。
せっかくのお祭りなので、最後まで雰囲気を楽しみながら、ゆっくりと帰る方が良い思い出になりそうです。
- 花火終了後30分程度は会場で余韻を楽しむ
- 屋台で軽食を取りながら時間調整
- 21:00以降の余裕を持った帰宅計画
推奨迂回ルート
影響を受ける可能性がある方
- 北村地区内を南北に移動予定の方
- 普段市道中学線を利用されている地元の方
推奨迂回路
- 国道234号経由でのアクセス
- 道道687号を利用した迂回
- 会場東側の農道利用(地元の方向け)
当日は交通誘導のスタッフが各所に配置されるので、分からないことがあれば気軽に相談してください。
地元の皆さんの温かいサポートで、安全で楽しいお祭りになることでしょう♪
まとめ
きたむら田舎フェスティバル2025は、北海道の夏を彩る心温まる手作りイベントです。
第35回記念大会として、地元の皆さんが丹精込めて準備してくださった特別なお祭りを、ぜひ存分に楽しんでください。
フェスティバルの見どころまとめ↓
- 開催日時: 8月16日(土)11:00~21:00、花火は20:00~20:20の20分間
- グルメ: キッチンカー16台+青空市場約35店舗で北海道の味覚を満喫
- 駐車場: 無料1000台完備で車でのアクセスも安心、14:00頃までの到着がおすすめ
- 穴場スポット: 北村温泉ホテル周辺など5つの穴場で混雑を避けて花火観覧
- 交通規制: 市道中学線15:00~21:30のみで影響は限定的、迂回路も充実
- アクセス: JR岩見沢駅からバス20分、車なら道央道岩見沢ICから20分
素人お祭り集団による手作りの温かさと、2500発の迫力ある花火、そして北海道ならではの美味しいグルメが楽しめる一日になりそうですね。
地元の人々のおもてなしの心に触れながら、素晴らしい夏の思い出を作ってください♪
公式サイト: https://kappe-fes.com/
お問い合わせ: 0126-56-2001(岩見沢市役所北村支所内)
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