大間町花火大会2025の屋台や駐車場、穴場スポット、アクセス方法について詳しくお答えします!
この記事で分かる事↓
- 屋台情報:大間港会場周辺に約20~30店舗が出店予定(定番グルメ中心、マグロ試食は今年なし)
- 駐車場:町内4か所の臨時駐車場を用意、第三・第四駐車場は無料シャトルバス運行
- 穴場スポット:大間崎(本州最北端)、津軽海峡フェリーターミナル周辺、大間漁港、国道279号線高台、健康福祉センター周辺の5か所
- アクセス方法:JR下北駅からバス1時間40分、車なら青森市から3時間、函館からフェリー90分直行
2025年8月14日開催、19:20~20:00に約6,000発の花火が津軽海峡を彩ります。
本州最北端の特別なロケーションで繰り広げられる幻想的な花火大会を、事前準備万端で楽しみましょう♪
大間町花火大会2025の基本情報
津軽海峡の夕暮れとともに始まる大間町の夏祭り。
本州最北端というロケーションが生み出す特別感は、一度体験したら忘れられない魅力があります。
項目 | 詳細 |
---|---|
正式名称 | 大間町ブルーマリンフェスティバル2025 |
開催日時 | 2025年8月14日(木)10:00~20:00過ぎ |
花火打ち上げ | 19:20~20:00(約40分間) |
開催場所 | 大間港(旧フェリー埠頭) |
打ち上げ数 | 約6,000発 |
雨天時 | 大間町健康福祉センター「スマイリー」で開催 |
入場料 | 無料 |
主催 | 大間町ブルーマリンフェスティバル実行委員会 |
このお祭りの最大の魅力は、秋田県大曲の花火師が手掛ける本格的な花火大会です。昼の部では真田ナオキさんの歌謡ショーやりんごちゃんのお笑いライブ、舟競争大会など盛りだくさんの内容で一日中楽しめます!
海に囲まれた大間町ならではの開放感あふれる会場で、津軽海峡の向こうに見える函館の灯りとのコラボレーションも見どころの一つ。都市部の花火大会とはひと味違った、のどかで温かい雰囲気が魅力的ですね♪
公式サイト:大間町観光協会 – ブルーマリンフェスティバル2025
大間町花火大会2025の屋台の出店場所やグルメ内容
お祭りといえばやっぱり屋台グルメが楽しみですよね!
大間町のお祭りでは地元の人情あふれる屋台が会場を盛り上げてくれます。
屋台の出店エリアと営業時間
- 主な出店場所:大間港(旧フェリー埠頭)会場周辺
- 営業予定時間:昼の部開始(10:00頃)~夜の部終了(21:00頃)まで
- 例年の店舗数:約20~30店舗程度
屋台は花火大会のメイン会場である大間港周辺に集中して出店される予定です。
会場から歩いてすぐの場所なので、花火鑑賞の合間にも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント!
予想される屋台グルメ
大間町は本州最北端のマグロの町として有名ですが、2025年は公式にマグロの解体ショー及びマグロ試食配布は行わないことが発表されています。ただし、例年の傾向から以下のようなグルメが楽しめると予想されます。
地元特産グルメ(予想)
- 海鮮系の焼き物(イカ焼きなど)
- 地元野菜を使った料理
- 青森県産りんごを使ったスイーツ
定番屋台メニュー
- たこ焼き、焼きそば、お好み焼き
- かき氷、わたあめ、りんご飴
- 焼きとうもろこし、フランクフルト
- 唐揚げ、焼き鳥
地方のお祭りならではの手作り感あふれる屋台は、都市部では味わえない温かさがあります。
地元の方との交流も楽しみの一つで、大間町の人柄の良さを感じられることでしょう♪
大間町花火大会2025の穴場スポット5選!
混雑を避けながらゆったりと花火を楽しみたい方に、地元の人もおすすめする穴場スポットをご紹介します。
それぞれに異なる魅力があるので、お好みに合わせて選んでくださいね。
大間崎(本州最北端の地)
住所:青森県下北郡大間町大字大間字大平17-1
会場からの距離:約2.5km
おすすめポイント:本州最北端の記念碑と花火のコラボレーション
本州最北端の記念碑で有名な大間崎は、花火大会の絶景穴場スポットです。
津軽海峡を挟んで打ち上げ花火を眺めることができ、遠くに見える函館の夜景と花火の組み合わせは息をのむ美しさ。
観光名所としても人気なので、花火前に記念写真も楽しめます!
津軽海峡フェリー大間ターミナル周辺
住所:青森県下北郡大間町大字大間字根田内10番地
会場からの距離:約500m
おすすめポイント:設備充実で家族連れにも安心
フェリーターミナルの周辺エリアは、駐車場やトイレなどの設備が整っているため快適に花火鑑賞を楽しめます。
会場に近いながらも適度に混雑を避けられる穴場として、地元の人にも愛用されているスポットです。
大間漁港周辺
住所:青森県下北郡大間町大間
会場からの距離:約1km
おすすめポイント:漁師町らしい風情を感じる場所
地元の漁師さんたちが利用することも多い隠れた観覧スポット。
漁港の防波堤から見る花火は、海面に映る光の反射も美しく、まさに海の町らしい情緒を感じられます。
比較的人が少なく、ゆったりと花火を楽しめるのが魅力的ですね。
国道279号線沿いの高台エリア
住所:青森県下北郡大間町 国道279号線
会場からの距離:約1.5km
おすすめポイント:車からの観覧も可能
国道沿いの高台は、車を停めながら花火を楽しめる便利なスポット。
小さなお子様連れの家族や、移動に配慮が必要な方にもおすすめです。
高台からの眺めは開放感抜群で、花火全体を見渡せる絶好のロケーション!
大間町健康福祉センター「スマイリー」周辺
住所:青森県下北郡大間町寺迫16
会場からの距離:約1.2km
おすすめポイント:雨天時の会場でもある安心スポット
雨天時にはイベント会場としても使用される施設周辺。
駐車場も広く、万が一天候が崩れた場合でも屋内でイベントを楽しめる安心感があります。
晴天時は屋外から花火を楽しめる、まさに一石二鳥のスポットです♪
どの穴場スポットも、それぞれに違った魅力があります。
写真撮影重視なら大間崎、家族連れなら設備の整ったフェリーターミナル周辺がおすすめ。
お天気や同行者に応じて最適な場所を選んでくださいね!
大間町花火大会2025の駐車場詳細
会場周辺には一般駐車場がないため、町内に設置される臨時駐車場の利用が必須となります。
無料シャトルバスも運行されるので、車でお越しの方も安心してください!
臨時駐車場一覧
大間町では会場アクセスを考慮して、4か所の臨時駐車場を用意しています。
それぞれの特徴を把握して、最適な駐車場を選びましょう。
駐車場名 | 会場までの距離 | シャトルバス | 特徴 |
---|---|---|---|
第一臨時駐車場 (活性化センター) | 徒歩約15分 | なし | 徒歩圏内で便利 |
第二臨時駐車場 (健康福祉センター「スマイリー」) | 徒歩約10分 | なし | 最も会場に近い |
第三臨時駐車場 (大間小学校) | 約2km | あり(無料) | シャトルバス利用 |
第四臨時駐車場 (大間中学校) | 約2.5km | あり(無料) | シャトルバス利用 |
駐車場の確保は完全先着順となります。
特に第一・第二駐車場は徒歩圏内のため人気が高く、お昼頃には満車になることも。
早めの到着を心がけましょう。
シャトルバス情報
- 運行時間:16:00~21:30(予定)
- 対象:第三・第四駐車場利用者
- 料金:無料
- 運行間隔:約15~20分
第三・第四駐車場は距離がありますが、無料シャトルバスが会場まで運行されるので移動の心配はありません。
むしろ駐車場の確保がしやすく、帰りの渋滞も避けやすいメリットがあります♪
花火終了後は一斉に帰路につく方が多いため、少し時間をずらして会場を後にすることで、スムーズに帰ることができますよ!
大間町花火大会2025のアクセス方法詳細解説
本州最北端の大間町への道のりは、それ自体が旅の醍醐味。
どの交通手段を選んでも、下北半島の雄大な自然を満喫できる素晴らしいアクセスルートが待っています。
電車+バスでのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、JR下北駅が最寄りの拠点駅となります。
そこから路線バスで大間町へ向かうルートが一般的です。
主要都市からのアクセスルート↓
青森駅経由
青森駅→(青い森鉄道・約40分)→野辺地駅→(JR大湊線・約1時間)→下北駅→(下北交通バス佐井線・約1時間40分)→大間停留所
八戸駅経由
八戸駅→(青い森鉄道・約1時間30分)→野辺地駅→(JR大湊線・約1時間)→下北駅→(下北交通バス佐井線・約1時間40分)→大間停留所
下北交通バスは「佐井線・下り」にご乗車ください。花火大会会場へは「大間」停留所で下車が便利です。
津軽海峡フェリーを利用される方は「フェリー乗り場前」でお降りください。
自家用車でのアクセス
車でのアクセスは自由度が高く、下北半島の美しい景色を楽しみながら移動できるのが魅力です。
主要都市からの所要時間:
- 青森市から:国道4号→国道279号経由で約3時間
- むつ市から:国道279号経由で約1時間
- 八戸市から:国道45号→国道279号経由で約2時間30分
国道279号線は下北半島を縦断する主要道路で、恐山周辺では神秘的な景色も楽しめます。
山間部では道幅が狭い箇所もあるため、余裕をもった安全運転を心がけましょう。
飛行機でのアクセス
遠方からお越しの場合は、飛行機+レンタカーの組み合わせが効率的です。
空港からの所要時間:
- 青森空港から:レンタカーで約3時間20分
- 三沢空港から:レンタカーで約2時間50分
空港からは基本的にレンタカーでの移動となります。
青森空港からは青森市内経由、三沢空港からは八戸市内経由のルートが一般的です。
フェリーでのアクセス
北海道からお越しの場合は、津軽海峡フェリーが非常に便利です!
函館港から:津軽海峡フェリーで約90分→大間港直接到着
函館港から大間港まで直接アクセスでき、船旅を楽しみながら本州最北端に到着できます。フェリーからの津軽海峡の眺めも格別で、旅情をたっぷり味わえますね♪
長距離移動になる方が多いと思いますので、周辺の温泉地での宿泊を含めた旅行プランがおすすめ。
下北半島には恐山温泉郷など魅力的な温泉地もあり、花火大会と合わせて思い出深い旅になることでしょう!
大間町花火大会2025の交通規制情報
花火大会当日は、安全確保のため会場周辺で交通規制が実施されます。
スムーズな移動のために事前に規制情報を把握しておきましょう。
交通規制の基本情報
規制実施日:2025年8月14日(木)
主な規制エリア:
- 大間港内一部区域
- 大間港周辺の主要道路
- 会場アクセス道路の一部
具体的な規制時間については、当日の状況に応じて実施されるため、現地の案内や係員の指示に従ってください。
規制内容と注意事項
大間港内:全面車両通行禁止
花火大会の会場となる大間港(旧フェリー埠頭)内は、設営開始から終了まで全面的に車両通行禁止となります。
周辺道路:一方通行・時間帯規制
会場周辺の道路では、来場者の安全確保のため一方通行規制や時間帯通行止めが実施される予定です。特に花火開始前と終了後は混雑が予想されます。
迂回ルート案内:
規制区域を避けるため、国道279号線を利用した迂回ルートが案内されます。現地の交通整理員や警察官の指示に従って通行してください。
地方のお祭りならではの温かい交通整理で、地元の方々が親切に案内してくれます。
規制解除後も混雑が予想されるため、お時間に余裕をもってお帰りくださいね!
緊急車両の通行確保のため、規制区域内での路上駐車は厳禁です。必ず指定の臨時駐車場をご利用ください♪
まとめ
大間町ブルーマリンフェスティバル2025は、本州最北端で楽しめる特別な花火大会です!
開催概要:
・日時:8月14日(木)10:00~20:00過ぎ、花火は19:20~20:00
・会場:大間港(旧フェリー埠頭)で約6,000発の花火
・屋台:会場周辺に約20~30店舗(地元グルメ中心、マグロ試食は今年なし)
・穴場スポット:大間崎、フェリーターミナル周辺、大間漁港など5か所
・駐車場:町内4か所の臨時駐車場(第三・第四は無料シャトルバス運行)
・アクセス:下北駅からバス1時間40分、車なら青森市から3時間、函館からフェリー90分
ポイント:
・早めの駐車場確保がおすすめ(特に第一・第二は人気)
・当日の交通規制情報は現地案内に従う
・雨天時は健康福祉センター「スマイリー」で開催
津軽海峡を背景にした幻想的な花火と地元の温かいおもてなしで、忘れられない夏の思い出を作りましょう。
本州最北端の特別なロケーションで楽しむ花火大会は、きっと心に残る体験になりますよ♪
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