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びわ湖大花火大会2025の屋台や駐車場の場所は?交通規制やアクセス方法も!

花火大会
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夏の滋賀県を代表する「びわ湖大花火大会2025」が8月8日(金)開催!湖上に映る約10,000発の花火を楽しむために必要な情報をまとめました。

この記事で分かる事↓

屋台:有料席内や旧大津公会堂前など複数箇所に特設フードコート設置予定
駐車場:専用駐車場なし、周辺は特別料金(2,000円~)、矢橋帰帆島公園が無料でおすすめ
アクセス:京阪びわ湖浜大津駅徒歩5分が最寄り、臨時列車運行予定
交通規制:15:00~22:00頃会場周辺で大規模規制、名神大津SAも閉鎖

事前準備で当日を快適に過ごしましょう♪

是非最後までご覧ください。

びわ湖大花火大会2025の基本情報

琵琶湖の湖面に映る花火の美しさは、まさに滋賀県ならではの絶景です。

今年のテーマ「いこうぜ♪滋賀・びわ湖~輝く湖上大花火~」には、多くの人に滋賀の魅力を再発見してもらいたいという願いが込められています。

項目詳細情報
大会正式名称2025びわ湖大花火大会
開催日時2025年8月8日(金)19:30~20:30
会場滋賀県営大津港沖水面一帯・びわ湖ホール沖
打ち上げ発数約10,000発(スターマイン、3~10号玉)
観客数約30万人(予想)
テーマいこうぜ♪滋賀・びわ湖~輝く湖上大花火~
開催判断小雨決行、荒天中止(延期なし)


この規模の花火大会が湖上で開催されるのは全国でも珍しく、水面に映る「逆さ花火」の美しさは一見の価値があります。

約1時間という時間の中に、滋賀の夏の魅力がぎっしりと詰まっているのです!

びわ湖大花火大会2025の屋台の出店場所やグルメ内容

花火と並んで楽しみなのが、やっぱり屋台グルメですよね♪ 

びわ湖大花火大会では、会場周辺の複数箇所に特設フードコートが設けられる予定です。

主要な屋台・特設フードコート設置場所

地元の飲食店が中心となって出店するため、滋賀ならではのグルメを味わえるのが魅力です。

有料観覧席内特設フードコート

  • 営業時間(予想):17:00~22:00
  • 特徴:チケット保有者限定でアクセス可能
  • 内容:大津の地元飲食店によるキッチンカーや屋台

有料席内だからこそ、ゆっくりと食事を楽しみながら花火を待つことができそうです。

旧大津公会堂前特設フードコート

  • 場所:旧大津公会堂東側駐車場
  • 営業時間(予想):16:00~21:30
  • アクセス:JR大津駅から徒歩約10分、京阪びわ湖浜大津駅から徒歩約7分

こちらは一般の方でも利用できる予定で、地元で愛される大津の飲食店が集結します。

コラボしが21特設フードコート

  • 営業時間(予想):17:00~22:00
  • 特徴:滋賀県らしいご当地グルメが楽しめる予定

滋賀県の物産が集まる施設だからこそ、他では味わえない地元の味に出会えるかもしれません。

におの浜ふれあいスポーツセンター前

  • 営業時間(予想):16:00~21:00
  • 特徴:会場から徒歩圏内の好立地

グルメメニュー

過去の開催実績から、以下のようなメニューが楽しめると予想されます。

■滋賀県ならではのグルメ

  • 近江牛を使った串焼き・ステーキ
  • 琵琶湖の天然鮎料理
  • 信楽焼の器で提供される地元料理
  • 近江ちゃんぽん

花火大会定番グルメ

  • たこ焼き、お好み焼き、焼きそば
  • フランクフルト、から揚げ
  • かき氷、わたあめ、りんご飴
  • 生ビール、チューハイ、ソフトドリンク

地元の食材を活かしたメニューが多いのも、びわ湖大花火大会の魅力の一つ。

早めに会場入りして、滋賀の味を堪能しながら花火の時間を待つのが賢い楽しみ方です!

びわ湖大花火大会2025の穴場スポット5選!

有料席は確実ですが、無料で花火を楽しめる穴場スポットも魅力的です。

混雑を避けてのんびりと花火鑑賞したい方には、以下のスポットがおすすめです♪

矢橋帰帆島公園(やばせきはんとうこうえん)

  • 住所:滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
  • アクセス:名神草津田上ICから車で約15分
  • 駐車場:無料駐車場あり(約400台)
  • 特徴:打ち上げ場所から約3.5km離れた対岸の人工島

琵琶湖東岸に位置する人工島で、対岸から花火を眺める絶好のロケーション。

距離はありますが、湖面に映る花火の美しさは格別です。何より駐車場が無料なのが嬉しいポイントですね。

柳が崎湖畔公園

  • 住所:滋賀県大津市柳が崎5-35
  • アクセス:JR大津駅から徒歩約20分、京阪石場駅から徒歩約15分
  • 特徴:びわ湖大津館に隣接した美しい湖畔公園

英国式庭園で有名なびわ湖大津館の隣にある公園です。比較的会場に近いながらも適度に空いており、上品な雰囲気で花火を楽しめます。

比叡山ドライブウェイ 夢見が丘展望台

  • 住所:滋賀県大津市山中町776
  • アクセス:京都東IC・山科ICから比叡山ドライブウェイ経由
  • 通行料:普通車860円(往復)
  • 特徴:標高約400mからの絶景、夕焼けと花火のコンボが美しい

有料道路のため人が少なく、高台から琵琶湖全体を見下ろしながら花火を楽しめる贅沢なスポット。

夕焼け時間から場所を確保すれば、空と湖の色の変化も一緒に楽しめます♪

皇子が丘公園(おうじがおかこうえん)

  • 住所:滋賀県大津市皇子が丘1-1-1
  • アクセス:JR大津駅から徒歩約25分
  • 特徴:運動公園の高台から遮蔽物なく花火を望める

体育館や陸上競技場がある運動公園で、小高い丘の上に位置しています。

地元の人に愛される隠れた穴場で、のんびりとした雰囲気が魅力です。

大津湖岸なぎさ公園

  • 住所:滋賀県大津市由美浜
  • アクセス:京阪石場駅から徒歩約10分
  • 特徴:琵琶湖の湖岸に続く細長い公園、会場に比較的近い

琵琶湖の湖岸に沿って続く公園で、湖面に映る花火を間近で感じられます。

広いエリアのため、比較的場所を確保しやすいのもポイント。


どの穴場スポットも16時頃までの到着がおすすめです。レジャーシート、クーラーボックス、虫よけスプレーの準備も忘れずに。

自然の中で見る花火は、有料席とはまた違った特別な魅力がありますよ!

びわ湖大花火大会2025の駐車場をについて

車でのアクセスを検討されている方にとって、駐車場情報は最重要事項ですよね。

ただし、主催者側では専用駐車場の用意がないため、周辺の一般駐車場を利用することになります。

会場周辺主要駐車場情報

花火大会当日は通常料金から大幅に変更される駐車場が多いので、事前の確認が必須です。

大津港駐車場

  • 通常料金:24時間最大700円
  • 花火大会当日:24時間最大2,000円(2025年8月8日特別料金)
  • 場所:大津港周辺
  • 注意点:公式に料金変更が発表されている

ブランチ大津京駐車場

  • 収容台数:約800台
  • 通常時間帯:6:30~18:00は通常料金
  • 特別料金:18:00以降の出庫は一律4,000円
  • 特徴:ショッピングモール併設で食事・買い物も可能

浜大津周辺コインパーキング

  • 通常料金相場:30分330円程度
  • 花火大会当日:特別料金設定の場合あり(5,000円~10,000円程度の事例も)
  • 注意:駐車場により料金体系が大きく異なる

穴場スポット周辺の駐車場

コストを抑えたい方には、穴場スポット周辺の駐車場がおすすめです。

駐車場名料金収容台数花火観賞との相性
矢橋帰帆島公園駐車場無料約400台◎(観賞スポットとしても優秀)
比叡山ドライブウェイ各駐車場無料※各50~100台◎(絶景ポイント)
柳が崎湖畔公園駐車場有料約50台○(会場に近い)

※比叡山ドライブウェイ通行料860円が別途必要

駐車場の予約は事前予約が断然おすすめ↓

駐車場利用のコツとアドバイス

経験者の声を聞くと、駐車場選びにはいくつかのポイントがあります。

早めの到着を心がける
人気駐車場は15時頃には満車になることが多く、遅い到着だと選択肢が大幅に限られます。

料金の事前確認
花火大会当日は特別料金が設定される場合があるため、現金を多めに用意しておくと安心です。

帰りの混雑対策
花火終了後は一斉に帰宅ラッシュが始まります。21:30頃まで待ってから帰路につくと、渋滞を避けられる場合があります。


正直なところ、交通規制や混雑を考えると公共交通機関の方が確実で快適です。

でも、小さなお子さん連れや荷物が多い場合は車も便利ですので、上記の情報を参考に計画を立ててくださいね♪

びわ湖大花火大会2025のアクセス方法

30万人もの人が集まる花火大会では、アクセス方法の選択が当日の満足度を大きく左右します。

主催者も推奨している通り、公共交通機関でのアクセスが最も確実で安心です。

電車でのアクセス(推奨)

電車なら交通渋滞に巻き込まれる心配がなく、時間通りに会場に到着できます。

JR琵琶湖線利用

JR大津駅

  • 会場まで:徒歩約15分
  • 利用改札:東口
  • 特徴:比較的混雑が分散される

JR膳所駅

  • 会場まで:徒歩約13分(入口⑧・⑨エリア向け)
  • 特徴:穴場的な駅で混雑回避できる可能性あり

京阪電鉄利用

京阪びわ湖浜大津駅

  • 会場まで:徒歩約5分
  • 特徴:最も近いが混雑も最も激しい

京阪石場駅

  • 会場まで:徒歩約6分(入口⑧・⑨エリア向け)
  • 特徴:比較的空いている穴場駅

花火大会当日の臨時対応

多くの観客の移動をスムーズにするため、各鉄道会社で特別な対応が予定されています。

京阪電鉄
2025年8月8日(金)は臨時列車の運行が予定されています。

詳細ダイヤは京阪電鉄公式サイトで確認できます。

JR西日本
花火大会終了後の帰宅ラッシュに対応するため、臨時列車の運行が検討されています。

各エリア別最適アクセス方法

有料席の場所によって最適なルートが異なるので、事前に確認しておきましょう。

エリア最寄り駅徒歩時間混雑度
A~Gエリア(メイン会場)京阪びわ湖浜大津駅5分★★★
Nエリア(ピアザ淡海周辺)京阪石場駅6分★★☆
Mエリア(びわ湖ホール湖岸)京阪びわ湖浜大津駅8分★★★

バスでのアクセス

■京阪バス

JR大津駅・京阪浜大津駅からバス路線も利用可能ですが、花火大会当日は道路渋滞により大幅な遅延が予想されます。確実性を求めるなら電車がおすすめです。

交通系ICカードの準備

花火大会当日は切符売り場が大混雑するため、ICOCA、SUICA等の交通系ICカードやスマートフォンの電子マネーを事前に準備しておくとスムーズです。

アクセス方法を事前にしっかり計画しておけば、当日は花火と屋台グルメに集中できます。

特に帰りの混雑は相当なものなので、時間に余裕を持った行動がポイントですよ♪

びわ湖大花火大会2025の交通規制情報

30万人規模のイベントでは、安全確保のための交通規制が欠かせません。

車でお越しの方は、規制情報を事前にチェックして迂回ルートを準備しておくことが重要です。

主要道路の交通規制概要

大津港周辺では大規模な交通規制が実施される予定です。

  • 実施日:2025年8月8日(金)
  • 規制時間(予定):15:00~22:00頃
  • 対象エリア:大津港周辺、浜大津駅周辺の主要道路

具体的な規制予定道路

県道558号線

  • 大津京駅周辺から会場周辺にかけて部分規制予定
  • 花火打ち上げ時間(19:30~20:30)は特に厳重な規制

大津港周辺道路

  • 会場への車両進入は完全禁止予定
  • 迂回路の利用が必須

浜大津周辺市街地

  • 歩行者優先道路への変更予定
  • 一般車両の通行は制限

高速道路・サービスエリアの規制

  • 名神高速道路 大津サービスエリア
  • 規制実施:2025年8月8日(金)15:00~21:00(予定)
  • 対象:大津SA(上下線)全面閉鎖
  • 条件:荒天により花火大会が中止の場合は、規制も中止

この規制は、過去にサービスエリアが花火観覧場所として利用され、本来のサービスエリア機能に支障をきたした経験を踏まえたものです。

推奨迂回ルート

主要方面からの迂回ルートをご紹介します。

出発地推奨迂回ルート追加所要時間目安
京都方面京滋バイパス → 瀬田東IC → 国道1号線+60分
大阪方面草津JCT → 新名神 → 信楽IC経由+90分
草津・栗東方面国道1号線 → 県道大津草津線(山側)+45分

交通規制は来場者全員の安全と花火大会の円滑な運営のための重要な措置です。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします♪

まとめ

「2025びわ湖大花火大会」を存分に楽しむための情報をお届けしました! 

湖上に映る約10,000発の美しい花火を、計画的に楽しんでいただけるよう願っています。

屋台情報:有料観覧席内や旧大津公会堂前など複数箇所に特設フードコート設置予定(16:00~22:00頃営業予想)。地元グルメを楽しめます。

穴場スポット:矢橋帰帆島公園(無料駐車場400台)、柳が崎湖畔公園、比叡山ドライブウェイ夢見が丘展望台、皇子が丘公園、大津湖岸なぎさ公園の5箇所。16時頃までの到着がおすすめ。

駐車場情報:専用駐車場なし。周辺駐車場は特別料金設定あり(2,000円~10,000円程度)。矢橋帰帆島公園の無料駐車場が狙い目。

アクセス方法:京阪びわ湖浜大津駅(徒歩5分)、JR大津駅(徒歩15分)が便利。花火大会当日は臨時列車運行予定。

交通規制:8月8日15:00~22:00頃(予定)、会場周辺で大規模規制実施。名神大津SA全面閉鎖。公共交通機関利用を強く推奨。

最新情報は公式サイトでご確認ください。

夏の夜空と琵琶湖を彩る壮大な花火ショーを、ぜひ安全に楽しんでくださいね! 

きっと素敵な夏の思い出になりますよ♪

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